プロジェクト9 デジタルチューブディスプレイ
1. 説明
この4桁のデジタルチューブディスプレイは、カウントや時間を表示するためのデバイスで、0~9の数字および簡単な文字を表示できます。4つのデジタルチューブで構成されており、それぞれに7つの発光ダイオード(LED)が搭載されています。
さらに、ピンをArduino開発ボードに接続することで、時計機能や簡単なゲームの保存など、複数の機能を実現できます。
2. 動作原理

TM1650はIICプロトコルを利用し、2本のバスライン(SDAとSCL)を採用しています。
コードは当社のブロックで提供されており、このコードを通じてデジタルチューブに数字が表示されます。
3. 配線図

4. テストコード
ディスプレイに数字を表示するには、「Digital tube」から「TM 1650 display」ブロックをドラッグし、数字の文字列を9999に設定するだけです。

5. テスト結果
配線を接続しコードをアップロードすると、デジタルチューブディスプレイに「9999」が表示されます。以下のように表示されます。

6. 拡張コード
少し難しい操作をしてみましょう。静的な数字ではなく、動的な数字を表示させます。
以下のコードは、1~9999までの数字をデジタルチューブに表示します。
基本のコードブロックを2つドラッグします。

「Variables」から以下のブロックをドラッグし、型をint、名前をitemに設定し、初期値を0に割り当てます。

「Control」から以下のブロックをドラッグし、9999回に設定します。

「Variables」から「variable mode」をドラッグし、名前をitemに設定、モードを「++」にします。
「Digital tube」から「TM 1650 display」ブロックをドラッグし、文字列の値を変数itemに置き換えます。その後、0.5秒の遅延時間を追加します。

「repeat」ブロックの後に「set variable」ブロックを追加し、item変数を0に設定します。そうしないと、9999回ループ後にitemの値が表示範囲外になります。

完成コード:

7. コード説明
表示する文字列を設定します。空欄に表示したい数字や文字を直接入力します。

このTM 1650デジタルチューブのON/OFFを設定します。各チューブは個別に制御可能です。

表示をクリアしたり、デジタルチューブのマスタースイッチとしてON/OFFを切り替えたりできます。
